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THE HITCHHIKER'S GUIDE TO SHANGHAI copyright 2006 by Aiba presented AibaZ.com |
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前書き | ||
中国は大きい、むやみに大きい、言っても信じられないだろうが、際限なく気の遠くなるほど大きい。本物のマイルドセブンを買いに行くのにバスを乗り継がなければならないなんてという人が居るかもしれないが、そんなことは中国の広さに比べたら屁でもない。なにしろ....(以下略) | ||
SFコメディーの傑作である「銀河ヒッチハイク・ガイド」(ダグラス・アダムズ)に出てくる同名のガイドブックのパロディーで、中国(特に上海)をおちょくったフィクションです。 単に辛辣な批判になっている部分もあるように見えるかもしれませんが、そこには愛があるから...と思ってください。(実際にいらついている時に書いたから、かもしれません) |
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原作では銀河バイパス建設のため、ある日突然地球が消滅。主人公が最後の生き残りになるところから始まります。 異星人の存在も知らなかった地球人は抗議しますが、それに対する回答が上海の政治とそっくりな気がして、パクらせていただきました。 |
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「いまごろ大騒ぎしてなんになる。設計図も破壊指令も張り出してあっただろう。アルファケンタウリの出張所に50年も前から出てたんだから、不服申し立てする時間はいくらでもあったはずだ」 | ||
※中国人が読んだらマジギレして、14億人のうち42人くらいはハッキングしようと思うかもしれませんので、中国の友達には内緒にしておいて下さい。 | ||
目次 | ||
上海ヒッチハイク・ガイド | ||
THE HITCHHIKER'S GUIDE TO SHANGHAI | ||
DON'T PANIC! | ||