2021年04月01日

M5StickC 電池の持ちは。。。

M5StickCは電池内臓なので、温湿度ロガーも電池で動かせます。
電池電圧を拾いながら最大速度で動かすと、4Sec/Sampleで1.2hほど(4.2V→3.0V)で電池切れに。
60Sec/Sampleにして、空いた時間はDeepSleepさせてみたところ、約7hまで伸びましたので、一旦これでテストは終わりです。
ネットで検索すると、CPUclockを落としたり、DeepSleep中の設定を変えて省電力化できそうですが、それでも24h持てば良い方かな。。。という感じで、実用的には電源に繋いだまま運用でしょうか。

2021年03月26日

M5stick、Wifiでデータ送信

M5stickCにENV HATを付けたので、Wifiでデータ通信してみた。

ENV.jpg

ENV HATはスケッチサンプルそのままで動くので、問題はWifiでデータを送るサーバー

Windowsでアパッチを動かしてPHPプログラムでデータベースに書き込む例を見たけど、少々敷居が高いのでGoogleスプレッドシートをサーバーにする方法を選んだ。

GAS(google Apps Script)は初めてだったので少々苦労したが、なんとかデータ送信に成功

追記の方にプログラムを入れておきます。

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2020年12月25日

M5StickC Plus

USBシリアルポートがエラーになった
対処策:下記から対応ドライバーを入手してインストール
https://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm

2020年12月17日

Arduino Nanoで7seg時計を作ってみる

Arduino Nanoを買ったので、とりあえず7seg時計を作りました。
時計を作るだけなら専用のICが良いわけですが、今回は24(米TVドラマ)の時報風イフェクトを付けます。

Arduino Nano以外に必要なのは7SegLEDと制限抵抗のみ!基板やジャンパ線さえ使わない!
という仕様書が
こちら

はんだ付け久しぶりなので汚いです。
24clock.jpg

2020年12月04日

Arduinoはじめました

ラズパイにも飽きてきたので(まったく使いこなせてませんが。。。)、Arduino Unoを購入しました。
Raspbery Pi :もちろんハードよりのこともできるけど、Linux(Raspbian)上でソフトを動かすのが主。
Arduino:ハードをつないでC言語でI/Oをたたいて遊ぶのが主。
個人的にはそういう使い分けになるイメージです。
Arduinoはサードパーティーも多く、ケース入りLCD付きのM5StickCだったり、用途に応じてバラエティー豊富なのも魅力。

とりあえず参考にしたページをメモ
公式 https://www.arduino.cc/
Arduino 入門 https://iot.keicode.com/arduino/
Arduino 入門 https://deviceplus.jp/hobby/arduino-listicle-01/

2020年08月28日

UpDate

手動でUpDate
$ apt update

自動化
$ apt install -y unattended-upgrades
$ vi /etc/apt/apt.conf.d/50unattended-upgrades
Unattended-Upgrade :: Origins-Pattern {
"o = $ {distro_id}、n = $ {distro_codename}";

※無人アップグレードの次の行に"o=${distro_id},n=${distro_codename}";を追記する。

Raspbianで日本語入力

Raspbery Pi 4をRaspbianでサブPC的に使っていこうとすると、ちょいちょい引っかかることがあるので、設定などのメモを残します。

■日本語入力のセットアップ
てっきり初期状態で使えるものと思い、いろいろなキーを押してみましたが、どうやらインストールされていないことに気づきました。
で、ネットで検索すると"mozc"というのが代表的とのことで、Terminalから以下のように入力
$ sudo apt-get install ibus-mozc
途中で「続行しますか?」とか聞かれるけど、もちろん"y"
終わったらリブートする必要があります。
日本語入力の切り替えは「半角/全角」キーです。