ネパール(カトマンズ)旅行の記録
Aibaの旅行記シリーズということで、お付き合いのほどを。
中国に来てから年に3回、1週間程度の休みがとり易くなったせいもあり、順調に地図を埋めていってる。
今回は上海→バンコク(タイ)→カトマンズ(ネパール)というルートで行ってきた。
上海→カトマンズ直行便が少ないのと、バンコクで夜遊びもしたかったという理由だ。
ホンとはネパールにもっと日程を割いてトレッキングなどもするべきだったと後悔している。(バンコクの魅力に惑わされたのよ)
なお、ただでさえ写真が多くて重そうなページになってしまったので、風景写真などの壁紙的なものはメインページ「AibaZ」の「Photo Gallery」に収録した。

〔このページは800×600以上のサイズ推奨です〕

出入国
陸路で入るルートも数箇所あるようだが、簡単なのは空路。
入国にビザが必要だが、空港のイミグレで一緒に発行してくれる。(ビザなし専用のカウンターがある)
写真を忘れてもインスタント写真の機械もある。
現金US$30が必要だが、これも両替所が用意されていた。(多分レートは悪いと思う)
私の時は、新規申請用の紙が品切れになり、延長申請用の紙に書いたが、何も問題なかった。
選択式でない(英語で記入する)項目も多いので、事前に準備していくのもアリだと思う。
ホテルとマウンテンフライトの予約でお世話になったMarvel Travelさんのページには、ビザ申請用紙も置いてあった。

出国は簡単だが、セイフティーチェックが厳しい。(ドラッグ類が簡単に買えるせいかな?)
チューブの歯磨き粉と分散して持っていた100円ライター3個を没収された。


基本情報
国名:Kingdom of Nepal
面積:日本の1/3 、人口:日本の1/6
言語:ネパール語(各民族の言語、方言が50以上)
通貨:ルピー(Rs1=1.7円)※ちょっと円安でした。
為替:USD1=JPY119.0= NPR=76.3 (NPR1=JPY1.7)2006/10
宗教:ヒンズー教 ※仏教と混じった独特な味わい。
民族:インド系が約半分、残りはチベット・ビルマ系を筆頭に30以上の民族で構成。
時差:日本より3時間15分遅れ

【TIPS】
電源:220V 50Hz、但し、プラグがB,Cタイプ(ブタ鼻)なので変換ソケットをお忘れなく。
休日:ネパールでは土曜日が普通の日曜日にあたる。
飲み水:生水はNG、どこでも1Lのミネラルウォーターが売ってるが、小さいサイズが売ってないので持ち歩きに不便。
チップ:不要


地図

カトマンズの日本語観光MAP(旅行代理店で貰った)
今回の行動範囲はこれで決めた。
感謝!>ネパール日本人会商工会殿


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