2006年10月14日

ネパールのページをUPしました

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ネパールのページをUPしました

楽しかった。
皆さんも機会があれば是非!
ナイトライフはしょぼかったけど...

2006年10月09日

聖なる川の火葬場

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ネパール最大のヒンズー教寺院「パシュパティナート」の火葬場は、いつも国中から集まってくる死体を燃やすのに大忙しだ。
インドのガンジス川と同じくここも聖なる川であり、死体も流せば行水もする。
そして、死体の付けていた貴金属を目当てに川底を漁っている人々も居る。
ここで火葬されたいために、ここに住み着いて乞食をしながら薪代(自分が燃されるための)を稼いでいる人も居る。
まあ、あれだ...臭くて汚い。(ヒンズー教徒の人、ごめんなさい)

2006年10月08日

クマリ(ネパールの聖女)

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ネパールの聖女「クマリ」は、国王に予言などを与える特別な役割を持っていて、由緒正しき家柄&体に怪我の跡などが無い美しい少女から選ばれる。(初潮が来るとお役ごめん)
写真撮影禁止なので、この写真はカレンダーからの取り込み。
お付の女性にチップを弾むと顔を見せてくれるとの情報もあったが不明。
朝の10時と、夕方の4時の2回顔を出すとの情報もあったが確認できず。(つまり一度も現物を拝んでいない...)
彼女の住まいの周りでまとわり付いてくる自称ガイドくんに「クマリが見れたらガイド料を払う」と交渉したら、みんな「うーん...」と考え込んでしまったので難しいのだろう。
去年新しいクマリに交代したのだが、新しいクマリは子供っぽ過ぎて趣味ではないので去年までのクマリの写真だ。
ちなみに右の写真はクマリじゃなくて、STARWARS EPSODE IのAmidala女王(ナタリーポートマン)だけど、なんだか雰囲気がそっくりだ。

2006年10月06日

まずはお約束のエベレスト

CIMG3512.JPG遊覧飛行で撮った一枚。
カトマンズでもネットカフェはあったものの、観光に忙しくてクタクタ...アップする時間がなかった。
今はバンコクに戻って仕事のメール処理などしながら、これを書いている。
ヒマラヤ遊覧飛行は正解!カトマンズの街中からはほんのチョットしか見られなかった。
飛行機から見る雲の風景は大好きで、チェックインはいつも「Window-side sheet plz!」なんだけど、ヒマラヤは格別!、初めて飛行機に乗ったときのドキドキ感が蘇った感じ。
そのうち別ページにまとめるつもりだが、当面はこのBlogにちょこちょこ書いていくのでよろしこ。

2006年09月29日

明日から国慶節休暇に入ります

今回の休暇はタイ経由のネパール(カトマンズ)ということに。
カトマンズだけだと、夜遊びが不足するっぽいのでタイ経由にした。。。という訳ではなく、上海からカトマンズの直行便が週2便しか飛んでないためである。(まあ、どっちでもいい)
実は前回の連休でもネパールを狙っていたのだが、マオイストの暴動で夜間外出禁止になったため、取りやめた。
今回は既にヒマラヤ遊覧飛行まで予約してしまっているので、マオイストがどうこう始まっても無視である。
暫くはこちらをトップページに持ってくるので、「中国情報じゃないじゃん?」とかクレームしないように!

2006年06月19日

近況報告(タイフリーク向け情報)

久しぶりに行ってきましたので、ちょっとだけ。
プミポン国王の即位60周年行事で日本の天皇陛下とかも訪泰中。
夜の取締りとかも厳しいかと思いきや、ぜんぜん平気だった。(えらいぞプミポン!タクシンとは大違いだ。タバコ吸わせろ)
さて、タイの夜といえばやはりGOGO。
カラオケクラブやMPなんて日本でも同じ遊びが出来るし、マッサージなら中国の方が安い。
置屋ならベトナムやカンボジアの方が怪しくてドキドキだ。
援交カフェはセミプロばっかりになっちゃって、置屋と変わらない状態だし。。。
et.jpg有名なやり手ばばあのメー(写真右、今は無きクリントンのCandyStore時代)は、ナナのマンダリン、エロチカ(VIP)と移籍してきたが、今度はシルバードラゴン(マンダリンの隣)に移った。
彼女が移籍した後はぺんぺん草も生えない、というか主力選手を根こそぎ連れて行ってしまうのでマンダリンもエロチカもダメダメな状態に。
ソイカウボーイへの流出も増えている(写真左のDuanもソイカに移動、当時16歳)ようで、日本人向けとしてはレインボウグループの独壇場と化している。
シルバードラゴンがどこまで対抗できるか楽しみである。

2006年05月12日

どこの国でも子どもは可愛い

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このくらいの子どもが一番可愛いのは、どこの国でも同じだ。
もちろん見た目が可愛いんだけど、私たちが失ってしまった純粋さを彼らの中に求めているんだと思う。
君たちの将来が希望に満ちていることを祈ってます。

it's small buisiness

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今回いろいろお世話になったLitoとその家族。
彼は私の会社の取引先の方の奥さんの兄さんで、39歳(私よりもちょびっと年下)
日本にも3ヶ月ほど行ったことがあり挨拶程度の日本語も話すが、やはり英語が上手なのでほとんど英語での会話になる。
私の下手な英語をよく理解してくれるので助かった。
一緒に写っている女の子は彼の娘ではなく甥っ子だが、毎日のように家の手伝いをしている働き者さんだ。
家では袋に入れて凍らせた約1リットルの氷を近所の人にP2で販売していた。
「it's small buisiness」と言って笑っていたが、この辺りには製氷機能が無い(または冷蔵庫が無い?)家も多いということか。

交通機関もいろいろ

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普通のバスやタクシーの他に、良く利用されているのが相乗りタクシーのジープニー(写真右上)。
米軍の払い下げジープが原型だが、現在はフィリピンで製造されているらしい。
ボディーは手作りっぽいベコベコの板金がほとんどだ。
マニラ市内では馬車も見かけたが、これは観光用だろう。(カレッサという名前らしい)
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これはトライシクル。
今回はほとんど知り合いの人(別記)にアテンドをお願いしたので、マニラ市内で電車とタクシーに乗った以外は、アンヘレスでトライシクルに一度乗っただけだった。(ちょっと走ってP50、ぼられた?)
ちなみに、走っている車の8割方は日本車だった。(中古っぽいのが多かったけど)

2006年05月11日

アンヘレス

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アンヘレスという歓楽街の名前は知っていたが、地図で探しても見つからない。
ホームページで検索してみてやっと判った。
アンヘレス=ANGELS(GをHの発音)、天使の街なんだ。
ここはそうだな...ソイ・カーボーイとそっくりだ。(なんでもタイと比べてる、発想が貧困)
でも、さすがに天使の街というだけのことはある。
ちゃんと教会もあって、子供たちが朝のミサに集まっていた。
どうやら、孤児院的な役割も果たしているらしい。
ANGELS CHILDRENか...きれいな言葉だけど、泣きたくなるような悲しい(しかし、アジアの歓楽街ではありふれた)響きを併せ持っている...