« ラズパイでネットワークオーディオ | メイン | ラズパイオーディオ検討項目 »

ラズパイオーディオの構成

Rasbery.jpg
Rasbery Pi3 モデルB \4,700

DF13A.jpg
DF13A(USB DAC内蔵デジタルパワーアンプ \4,000.(2年前に購入)
対応信号:44.1kHz/16ビット、48kHz / 16 ビット

NS-BP200.jpg
ヤマハ スピーカーパッケージ (2台1組) NS-BP200(BP) \8,036.(2年前に購入)
2ウェイバスレフ型(非防磁)
12cmコーン型ウーファー、3cmソフトドーム型ツィーター
再生周波数帯域 55Hz~28kHz(-10dB)、~80kHz(-30dB)
スペックはハイレゾにちょっとだけ届いていないとのことですが、後継機のNS-BP182(ハイレゾ対応)よりも高音(スペアナで見ると12KHz付近に山がある)/低音(箱が大きいせい?)ともに出ている人気機種。

他に必要なのはMicroSDカード、USB電源(5V2.5A)、スピーカーケーブル
この組み合わせがいいのは、DACがUSBバスパワーな為、ラズパイのソフトシャットダウン(スリープ設定OK)でまとめて電源が落ちること。
合計2万円弱になるので安いミニコンポが買える値段ですが、手持ちのDACやスピーカーを組み合わせて使えることと、手作りの満足感を考えるとお勧めできます。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://aibaz.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/94